渡独準備@ドイツ大使館に問い合わせるの巻
どうも。かいぱんです。
前回は領事館にコンタクトを取ってみたお話を書いてみましたが、
今回はドイツ大使館にコンタクトを取った件を書いてみます。
今回ドイツ大使館にコンタクトを取った内容としては、資料請求です。
あくまで私の自己判断ですが、
大使館みたいな大きなところが、
個人の渡独準備の問い合わせにいちいち答えてくれるとも思えないので、
大使館が発行してるドイツの情報誌?を頂いてみようと思いました。
https://japan.diplo.de/Vertretung/japan/ja/Startseite.html
あ、ちなみに、ドイツ大使館はTwitterのアカウントもあって
こちらは結構ラフな感じで楽しいです。
興味ある方はフォローをどうぞw
ドイツ大使館の刊行物(無料)の一覧はHPでも出ています。
刊行物の取り寄せはこのフォームから依頼しました。
で、実際にドイツ大使館から送られてきたのがこちら。
もらえるもんは全て貰った感じです。
ちなみに、依頼してから2~3日位で自宅に郵送で届きましたよっ。
↑これはタイトルの通り、ドイツの実情をまとめたもの。
地理や現代社会の教科書のようなまとめ方の資料です。
↑これも上記に並ぶものです。
↑こちらはドイツに関する雑誌…という位置づけでしょうか。
今回のテーマは宗教だったようです。
2017年は宗教改革を記念すべき年だったので、
恐らくその流れでテーマが宗教だったのでしょう。
個人的に宗教学を学生の時からちまちま触れる事が好きなので
この資料を貰えたことはたなぼたでした。
ドイツに行ったら研究(といったら大げさだけど)したい内容なので。
とはいえ、宗教の知識がそんなにない人でもラフに読める内容に
仕上がっていました。
無料の刊行物としてはかなりクオリティ高いと思います。
↑こちらはペラの紙一枚(両面刷り)の資料です。
ドイツならでは、といった資料でしょうか。
避けては通れない歴史ですね。
世界史(というか歴史)の勉強は苦手な私ですが、
やはり、ドイツにお邪魔する以上触れるべきと判断してますので
頂いた資料になります。
↑上記2部は子供向け(小学生以上かな)の資料です。
分かりやすくまとめられていて、かつ、ポップな感じなので
大人が見ていても楽しいですね。
これも頂いて良かったなぁと思った資料です。
と、色々レビューさせて頂きましたが、
やはり大使館が発行するものだなと思わせる位、クオリティはなかなかです。
お金かかってるな~と正直思いますw
渡独するうんぬんよりも、ドイツに興味があるのであれば
頂いて勉強するのでも価値がある気がします。
個人的には、行く先の国について勉強したいたちなので
こういった資料は大変大きい存在になります。
資料請求は“無料”なので、と書くと少し無責任な気もしますが、
気になる方は請求してもいいのかもしれません。
ドイツについて楽しく勉強できるかも!?