ドイツの街中のごみ箱
街中には空瓶の回収ボックスがありまして、
Pfand(デジポット)がきいてない瓶(お店に返せない瓶)
を入れるものがあります。
茶・緑・透明の3種に分けて入れるようです。
特に“瓶の日”というようにゴミの日が決められている訳ではなく
随時このボックスに入れるシステムのよう。
運良く我が家の前にあり、すでに有難く使わせてもらっています。
(このボックスは必ずしも家の前にあるとは限らない)
今日はオリーブが入ってた透明な瓶を入れてきました。
ちなみに、オリーブは昨晩の晩酌のお供w
昨日、その回収ボックスの中身が係の人に回収されるのをたまたま見たのですが、
ボックスごとクレーンで上げて&トラックの荷台まで運び
ボックスの底がパカーンと開いてザザザザー!
で、何事も無かったかのようにボックスを戻して終了
超効率的だけど、ザザザザー!の音がなかなかの音量でびっくり。
日本だとこういうボックス自体無いので(無いよね?
ドイツでは日常的すぎてどうってことないのだろうけど
初めて見る人間には面白くうつります。
あ、ドイツも日本と同じように
ごみ捨てのルールがあります。
でもやはり、ECO大国ドイツ、
リサイクル意識や無駄な資源を使わない意識は日本より高いですね。
この感覚にもまだまだ慣れていませんが
とりあえずいつもエコバッグを持つ習慣はつきました。
少し成長、かな